3歳5ヶ月にてトイレトレーニングがほとんど完了した長女
親子共にやる気を出したらスムーズに習慣化することができました👏🏻
やって良かったこと
①トイレに関する絵本を読む
→トイトレをする前から、おしっこやうんちをする時にはトイレに行く、というのが分かるような絵本を読み聞かせていました。絵本がトイレでの一連の動きも紹介してくれるので、一緒にうーーんと踏ん張る真似をして遊びました。絵本のおかげで、実際にトイレに行った時に、スムーズに実行できたのかなと思います。
②ご褒美シール貼り
→トイレへ誘導する時に効果大!!
③とにかく褒めまくる
→たとえおしっこが出来なくても、「上手に座れたね〜」や「頑張ってるね〜」と褒めまくって、やる気や自信を持ってもらえるようにしました。
おしっこが出来た時には、いつもより1オクターブ高い声で「おしっこ出たね〜!!すごい〜!!」と手拍子して盛り上げました(笑)
④おねえさんパンツ!
→我が家の場合、次女がおむつを使っているので、長女もおむつがいいっ!となることがありました。
対策として、パンツを好きなキャラクターのデザインのものにしたり、おねえさんパンツと言って特別感を出しました。「おねえさんだから、おむつじゃなくておねえさんパンツを履くんだよ〜」と説得しました。納得してくれたのか、それ以降おむつを履きたがることは無くなりました。
⑤トイトレをする時期を夏にしたこと
→3歳になっても自分から尿意を教えてくれることはなかったので、いつトイトレをするのか迷いましたが、夏がおすすめだと親に言われてやってみたら、本当に良かったです。家にいる時ズボンは履かずにパンツだけでも寒くて風邪をひく心配がないのと、布団等が干しやすいからです。
我が家の長女の場合は、一度出来たら、その後はあまり失敗することがなく楽でした。
個人差があることなので、このやり方が全ての子に合うわけではないと思いますが、参考になったら嬉しいです。
トイトレを始める前に私が調べた中には、
・トイレを子ども好みに装飾する
・お漏らし上等で裸生活させる(笑)
というのもありました😹
気をつけたこと
①強制しない
→トイレ行きたくない!パンツ履きたくない!と親の思うようにはいかない時にも、強制的にするようなことはしませんでした。優しく説得してみてダメだったらその時は諦めました。
②失敗しても怒らない
→お漏らしをした時、パンツだけでなく床やおもちゃが汚れて正直最悪・・・と思ってしまいます。
しかし、最初から出来る子なんていない、皆が通る成長の過程だと心を落ち着かせて対応しました。
おねえさんパンツ濡れちゃったね〜、次は濡れないように出る前にトイレに行ってシール貼ろうねというような感じで次は頑張ろうと思えるような声がけを心がけました。
まとめ
トイトレは根気が必要です。
トイトレを始める前の私は、ただただ大変なものだと憂鬱に思っていましたが、実際は楽しくできました。
出来た時には子どもと一緒に目一杯喜び、毎日の成長がわかりやすいという点で親特でした😂💕
お漏らしをしたときの洗濯物、床掃除は大変だったけれど、いい思い出です。
来年は次女のトイトレを頑張りたいと思います!